メタボなお食事レポ。飲食店や集合施設で提供される「ラーメン」「つけ麺」「丼物」のレポートを中心に、デパ地下や駅ナカで購入した「スイーツ」などのお持ち帰り商品も紹介しております。

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 ラーメンの上に「焼肉」をトッピングし、「日本一ごはんが進むラーメン」なる驚愕の売り文句で人気の店、肉玉そば おとど』(リンク先:公式サイト)
『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、店舗概観画像(2012年・1)
 この『おとど』というお店は、首都圏を中心としたラーメン業界における勝ち組の一人「塚田兼司氏」によるプロデュース店舗の一つで、本店は北松戸』(食べログ)、都内には『篠崎』と亀有』(食べログ)の2店舗が営業中。
 氏の系列ラーメン店の特徴は“完全オリジナル”なモノを提供しているのではなく、既存の流行っているラーメンを部分的に“インスパイア”(パクリ)をするのが得意技でしょうか。『おとど』提供の「肉玉そば」に関しては、首都圏を中心にカルト的人気を誇る『ラーメン二郎』や、徳島県徳島市のご当地麺とされる“徳島ラーメン”が元ネタと考えられます。

 今回のエントリでは、東京の江戸川区篠崎町の店舗で食べました「肉玉そば」と、お代わり無料の「ライス」を紹介いたします。

肉玉そばごはん700円

『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、肉玉そば&ライス
『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、肉玉そば(1)   『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、ライス(1)

肉玉そば おとど食堂篠崎店
住所:東京都江戸川区篠崎町1-404-1飯島ハイツ1F
電話:03-3676-5858
『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、営業時間と定休日(2012年)営業時間:
 月~土11:30~15:00/17:30~25:00
 日・祝11:30~25:00(通し営業)
定休日:年中無休
駐車場:近隣のコインパーキング利用
グルメサイト情報:『食べログ』『30min.

 今から2~3年程前から良く耳にするようになった“肉そば”なる名称は、詰まるトコロは“ラーメン二郎のパクリ”を意味するケースが多いもの。
 「見た目も量も味も“豚のエサ”」とグルメ諸氏から散々叩かれまくった『ラーメン二郎』ですが、今ではメディア御用達のラーメン店を蹴散らすかのような人気ぶり。

ラーメン二郎小ラーメン画像

『ラーメン二郎』小ラーメン画像(1)
『ラーメン二郎』小ラーメン画像(2)   『ラーメン二郎』小ラーメン画像(3)

 つい数年前までは、こうした“学生ラーメン”を目一杯バカにしていた“こだわりのラーメン店”の多くも、今では手のひら返しで“パクリ・メニュー”を導入。『おとど』をプロデュースした塚田氏も、既に、大盛野菜・背脂・厚切り肉を強調した前田慶次朗』(食べログ)なる店名でパクリ二郎に着手。
 今回の『おとど』では「焼肉のボリューム感」「超濃厚スープ」、さらには「ごはんお代わり自由」というお得感を武器に、『二郎』の切り崩しへと迫って参りました。

 他方、“肉玉そば”という名称は、豚バラスライスの煮込み肉に生卵をトッピング、それにご飯を同時注文することの多い“徳島ラーメン”を指し示す、徳島県・現地での呼び名。

徳島ラーメン”(肉玉そば画像

“徳島ラーメン”画像(『春陽軒』)
“徳島ラーメン”画像(『いのたに』)   “徳島ラーメン”画像(『名東軒』)

 『おとど』提供の“肉玉そば”のヴィジュアルは、まさに“徳島ラーメン”そのもの。

おとど肉玉そば700円

『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、肉玉そば(2)

 良くも悪くも、“徳島ラーメン”というのは「500円前後」という価格帯が魅力のラーメン。
 しかし500円で販売される基本のラーメンでは生卵はトッピングされず、麺量も肉の量も少なく、スープの濃度もそれほど濃いモノではありません。それに対して『おとど』提供のラーメンでは、麺量も肉の量も大幅にアップ、しかもスープの動物系濃度は段違いで、そこへ生卵を標準装備、ライスのお代わり無料もプラスして「700円」とあっては、チョッと、徳島ラーメンでも太刀打ちできないほど。

 「」は、平打ちの中太タイプ。
『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、肉玉そば・中太平打ち麺(1)  『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、肉玉そば・中太平打ち麺(2)
 茹で加減は柔らかめで、ライスお代わり無料を前提としても多く感じられる麺量は、150グラム程度か。
 スープの濃厚さやトッピングの豪快さに比べ、麺自体に“特徴”と言えるモノが感じられないのが、少々残念。

 「スープ」は、(骨)を使用した、“三獣スープ”(さんじゅう)と呼ばれる、屈指の濃厚さを誇るモノ。
『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、三獣スープ(1)  『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、三獣スープ(2)
 その特徴は、舌にまとわりつく“脂感”と、不自然ではない“甘さ”。
 いわゆる“徳島ラーメン”のスープは「独特の甘さ」が特徴的だと指摘されることが多いのですが、その甘さは、主に野菜や鶏ガラ、もっと直接的には砂糖から抽出されているモノ。『おとど』ではこの甘さを“動物系素材の組み合わせ”と、焼肉トッピングに使用している「タレ」でもって実現。
 ただ、この甘く感じられるスープは少々飽き易く、お好みでトッピングが可能となる「刻みニンニク」程度では、味を変えるには至らない点をどう解すべきか。

 「日本一ごはんが進むラーメン」を証明するべく、「ご飯のお代わり無料」という超絶サービスを行う、『おとど』の肉玉そば。
『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、ライス(1)  『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、ライス(2)
 この『おとど』が提供する豚バラスライス肉のトッピングは、多くの徳島ラーメンに見られる“煮込み肉”ではなく、タレに胡椒と玉ネギを加えて炒めた、正真正銘の“焼肉”。「ごはんが進む」というのは、徳島ラーメンのようにスープの“味付”がそうさせるのではなく、焼肉という禁断この上ない“トッピング”が促すモノ。

 その意味では「そんなにメシを食わせたけりゃ、別にラーメンでなくても…」と思うモノですが、その辺を“察知”しているのか、そのものズバリで焼肉をご飯の上にトッピングした「スタミナ丼」なるメニューも、『おとど』では販売しているという念の入れようでございますよw
『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、スタミナ丼

肉玉そば おとど食堂篠崎店メニューと価格
・麺もの
『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、メニュー掲示(1) 肉玉そば 700円
 特肉玉そば 950円
 肉玉ジンジャー 750円
 背脂入り肉玉そば 750円
 
 肉玉つけ麺 850円
 特肉玉つけ麺 1100円
  麺は並盛(300グラム)と大盛(400グラム)から選択

 夜なきそば 600円

 麺の増量100g 100円

・丼もの
『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、メニュー掲示(2) おとどやきめし 700円
 スタミナ丼 800円
 からあげ丼 900円
 酢ぶた丼 950円

・一品もの
 ぎょうざ 280円
 焼肉炒め 600円
 鶏のからあげ 700円
 酢ぶた 750円
・のせもの
『肉玉そば おとど食堂』篠崎店、券売機画像 肉増し(50グラム)100円
 ネギ増し 100円
 味玉 100円
 のり 100円
 辛み玉 100円
 チャーシュー 200円
 背脂 50円
・のみもの
 瓶ビール(プレミアムモルツ)600円
 ウーロンハイ 400円
 レモンサワー 350円 
 コーラ 200円
 オレンジジュース 200円
 黒烏龍茶 180円

肉玉そば おとど食堂篠崎店アクセスマップ

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