メタボなお食事レポ。飲食店や集合施設で提供される「ラーメン」「つけ麺」「丼物」のレポートを中心に、デパ地下や駅ナカで購入した「スイーツ」などのお持ち帰り商品も紹介しております。

2017/081234567891011121314151617181920212223242526272829302017/10

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 JR佐古駅から15分弱、徳島駅近辺からは車で12分ほど。
 平成5年(1993年)開業、徳島県において“典型的な徳島ラーメン”を提供するお店、『中華そば 春陽軒』。
『春陽軒』@徳島、店舗概観画像(2011年)
 徳島県で古くから営業する『中華そば屋』(ラーメン店)の多くは、特定の店でラーメン作りに必要な技術を習得することにより出店が許されるという、いわば“のれん分け”的な経営方式が主流。
 この『春陽軒』は、徳島駅の近くで大変に評価の高かった『ウーハン』(閉店)からの“免許皆伝”店舗。
 そういった意味で、『春陽軒』は1999年以降の“徳島ラーメン・ブーム”以降に主流となった、豚バラスライス肉に生卵をトッピングすれば完成と言わんばかりの“徳島ラーメン模倣店舗”とは、一線を画することになるワケです。

 今回『春陽軒』で食べましたメニューは、多くの方が注文される“典型的な徳島ラーメンメニュー”、「肉玉小」と「ご飯」です。

中華そば・肉玉子入りライス」(650円100円

『春陽軒』@徳島、中華そば肉玉&ライス(1)
『春陽軒』@徳島、ライス小・100円   『春陽軒』@徳島、中華そば肉玉子入り・650円(1)
中華そば小バラ肉生卵トッピングライス小

中華そば 春陽軒
住所:徳島県徳島市南田宮4-4
電話:088-632-9818『春陽軒』@徳島、営業時間と定休日
営業時間:売切れ次第終了
 11:00~16:00
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌日休)
駐車場:店舗前と高架下専用スペースで10台程度
グルメサイト情報:『食べログ』『30min.

 『春陽軒』の営業する場所は、国道192号線付近から田宮街道へと続く、「高徳線」(こうとくせん)の高架沿い

春陽軒駐車場

『春陽軒』@徳島、駐車場(1)  『春陽軒』@徳島、駐車場(2)
店舗前高架下

 お店の前は「一方通行」で、進入路の入り口は「田宮街道」方面。
 高架下の駐車スペース」に関しては「春陽軒様」と看板の出ている場所のみ

中華そば 春陽軒メニューと価格
・ラーメン類
 中華そば・小 500円
 中華そば・大 550円
『春陽軒』@徳島、券売機画像(2011年) 肉入・小 600円
 肉入・大 650円
 玉子入・小 550円
 玉子入・大 600円
 肉玉入・小 650円
 肉玉入・大 700円
・サイドメニュー類
 ライス
  小100円/中150円/大200円
 メンマ増量 100円
 もやし増量 50円
 ねぎ増量 50円
 玉子(生)50円
 アサヒビール 500円
 キリンビール 500円
 コーラ 100円
 HI-Cオレンジ 100円

 この店は「食券制」で、お店へと着きましたら、まずは券売機で食券を購入。
 「券売機ボタンの配列」は、左から「単品」「ライス小とのセット」「中とのセット」「大とのセット」、そして右側が「トッピング類」と「ドリンク類」といった順番。
 「お店での注意事項」は、以下の通り。

麺の仕上がり
スープの濃さ
生卵の「白身」が必要なお客様

ご注文時にお伝えください
『春陽軒』@徳島、注意事項  『春陽軒』@徳島、卓上の調味料類
 席を変更する場合は、スタッフにお伝えください

 簡単にまとめますと、麺カタメ」「席移動」は“要申告
 この店で「席を移動する」というのは、たいてい、グループや家族が混んでいる時間帯にバラバラに座ったものの、後でテーブル席が空いたのでソコへ移動するという、パターン。
 しかしながら『春陽軒』では、各座席に割り振られた席番に従って注文の品を調理しているため、席を変更する場合には店員に申告して欲しいというワケです。

中華そば肉玉入り650円

『春陽軒』@徳島、中華そば肉玉子入り・650円(2)

 中華そばに使用される「」は、柔らかめの茹で加減で提供される中細麺
『春陽軒』@徳島、中華そば肉玉子入り・中細麺(1)  『春陽軒』@徳島、中華そば肉玉子入り・中細麺(2)
 「麺量」は小(並盛)で110グラム前後、大(大盛)の場合は170グラム前後へと増量。

 概して、徳島のラーメン”は麺量が少ないという事情から、一杯でお腹イッパイに食べたい場合は麺大盛にライス注文が必須

 「トッピング」は、メンマ細モヤシ刻みネギに、“徳島ラーメン”特有の豚バラスライス肉に卵黄のみの生卵
『春陽軒』@徳島、中華そば肉玉子入り・トッピング類(1)  『春陽軒』@徳島、中華そば肉玉子入り・トッピング類(2)
 徳島ラーメンには欠かさせないとされる「生卵と豚バラ肉」ですが、徳島県内のほとんどの店では「生卵は有料トッピング扱い」となっておりまして、また、“肉入り”(トッピング増量)にしなければ「バラ肉のトッピング量は非常に少ない」というのが“お約束”。

 麺やトッピングに関しては他店舗との相違点は大きくない『春陽軒』ですが、提供する「スープ」、とりわけ「タレの配合と濃さ」が特徴的。
『春陽軒』@徳島、中華そば肉玉子入り・スープ(1)  『春陽軒』@徳島、中華そば肉玉子入り・スープ(2)
 このスープを分類すれば“豚骨醤油”で間違いはございませんが、老舗徳島ラーメン店で顕著に見られる
スープの濃度に比してタレの濃さが突出
しているモノ。

 以前にはもう少し豚骨濃度の高いスープで提供されていたように記憶しているのですが、ここ数年で動物系素材の比重が「鶏ガラ」へと徐々に移行したようで、“あっさり”、あるいは“サッパリ”といった感想が持たれそうなタイプに。
 そういった“スープのライト化”といった傾向とは反対に、タレ(スープの味付)だけは相変わらず濃い目で、スープの出来具合、あるいはその日の体調次第では咳き込んでしまうような濃さを持つモノ。


 “いわゆる徳島ラーメン”においては、一般的にバラ肉や生卵といった「トッピングの特異性」ばかりが強調されておりますが、実は、各店で大いに異なる味付用の「タレの濃さや配合」といった点が最大の特徴。

 この、極端なまでのタレの濃さが「生卵」や「ライス」を欲してしまうという、その要因。
『春陽軒』@徳島、中華そば肉玉&ライス(2)
 そのような“徳島ラーメンの典型例”的なモノが提供されるのが、この『春陽軒』。
 そういった“徳島ラーメン”としての完成度は非常に高く、近年になって“観光客対応”もするようになりましたので、県外の方でも足を運びやすい店の一つに数えられるでしょう。


【関連記事】
『中華そば 春陽軒』@徳島、肉玉子入り大&ライス
 常連客の多くが注文する「肉玉大」の他、「JR佐古駅からお店までのアクセス方法」についての詳細
『中華そば 春陽軒』@徳島、肉玉子入り&ライス中

中華そば 春陽軒アクセスマップ


より大きな地図で 徳島のラーメンマップ を表示
地図を拡大・縮小・スクロールするなどして参照ください

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://impressions2.blog5.fc2.com/tb.php/918-0043e2f6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。