メタボなお食事レポ。飲食店や集合施設で提供される「ラーメン」「つけ麺」「丼物」のレポートを中心に、デパ地下や駅ナカで購入した「スイーツ」などのお持ち帰り商品も紹介しております。

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 JR徳島駅から徒歩で2分ほど。
 今や徳島県内だけでなく本州へも出店している徳島ラーメンが一番”『ラーメン東大の系列店、2005年にオープンした徳島ラーメン麺王徳島駅前本店(リンク先:公式サイト)
『麺王』徳島駅前本店、店舗概観画像(2011年8月)
 開店当初は「久留米ラーメン徳島ラーメン融合」を謳っていたこのお店。
 人通りの多い駅前の表通りに出店していることもあり、観光客や出張の会社員の方々などが利用する“定番”のお店になっている模様。
 今回は基本メニューの「徳島ラーメン」に、有料の「生卵」をトッピングして食べてきましたよ。

徳島ラーメン生卵」(480円50円

『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・530円(2011年8月)
『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・生卵トッピング(2011年8月・1)  『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・徳島ラーメン(2011年8月・1)

麺王徳島駅前本店
住所:徳島県徳島市寺島本町東3-4 旭ビル1F
電話:088-623-4116『麺王』徳島駅前本店、営業時間と定休日(2010年)
営業時間:11:00~24:00
定休日:年中無休
駐車場:無し(近隣のコインパーキング利用)
グルメサイト情報:『食べログ』『30min.

 この店は「食券制」。
 お店へと着きましたら、先ずは券売機にて「食券の購入」。

麺王徳島駅前本店メニューと価格
・麺類
『麺王』徳島駅前本店、券売機画像(2011年8月) 徳島ラーメン 480円
 徳島ラーメンチャーシュー麺 680円
 阿波尾鶏ワンタン麺 580円
  替玉 100円
   現金対応、可能

 麺類では、注文時に「やわめんふつうめんかためんバリかためん」より麺のかたさを選択

・トッピング類
 豚バラスライス肉 100円/大盛り200円
 チャーシュー 200円/大盛り300円
 半熟味玉 100円
 メンマ/ネギ/生卵 各50円
・たんぴん単品
『麺王』徳島駅前本店、メニュー表画像(2011年8月) チャーシュー丼 450円
 餃子(5個)280円
 ライス(おかわり自由)150円
 サントリーモルツ生ビール 500円
 サントリーオールフリー 350円
 おみやげラーメン(3食入り)1000円
・セット
 麺王セット(チャーシュー丼+餃子5個)+500円
 ギョーザセット(ライスおかわり自由+餃子5個)+300円
 チャーシュー丼セット +300円
  セットメニューは「ラーメンと一緒に注文」する

 昨年までの『麺王』駅前店と異なるのは、一つには「券売機のタッチパネル化」。
 もう一つが、期間限定メニューと思われる「阿波尾鶏ワンタン麺」の提供開始。

 そして少々面倒となるのが、この食券購入の時点で「麺の硬さを指定」せねばならないコト。

麺王麺の茹で加減

『麺王』徳島駅前本店、麺の茹で加減の指定(2011年8月)
やわめんふつうめんかためんバリかためん

 『麺王』では食券購入時に「好みの麺の硬さに応じたラーメンの食券を購入」せねばならない点には注意が必要です。

 元々“徳島ラーメン”においては、麺の硬さを指定するという“習慣”は、皆無
 「麺の硬さ云々」というのは1999年に仕掛けられた“徳島ラーメン・ブーム”により本州から徳島へと来たラーメン愛好家が、その麺の茹で加減の柔らかさに辟易としながら「カタメ注文」をしたのが、その始まり。

 そういった“県外客の嗜好”に合わせ、さらにはこの『麺王』自体が豚骨ラーメンの本場とされる久留米ラーメン店との交流から生まれた店(今でも友好関係を築いているのが久留米とんこつしぼり満洲屋が一番)という事情もあり、徳島県内では珍しい「お客さんの好みの麺の茹で加減に応じて調理する」ということを行っているのでしょう。

 有料のトッピング類だけでなく、卓上に常備された「調味料類」(無料トッピング)が豊富なのも、『麺王』の特徴。
『麺王』徳島駅前本店、卓上の調味料類(2011年8月・1)  『麺王』徳島駅前本店、卓上の調味料類(2011年8月・2)
 常備された調味料類は、胡椒煎りゴマニンニク(粉末)・唐辛子辛モヤシ高菜辛味
 これらの調味料類を駆使して“自分好みの味”へと仕上げればよいのですが、この店の提供するラーメンはベースのスープが強いため、粉末状のニンニク以外は“味変”の要素にならないかもしれません。

徳島ラーメン480円

『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・徳島ラーメン(2011年8月・2)  『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・徳島ラーメン(2011年8月・3)

 餃子やチャーシュー丼などのサイドメニューを一緒に注文しなければ、ラーメンの提供時間は3分程度。
 提供時間の短さの理由は、細麺ゆえに茹で時間が短くて済むコト。
『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・細麺(2011年8月・1)  『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・細麺(2011年8月・2)
 いわゆる“博多豚骨ラーメン”などよりも、若干太めに設定された麺。
 量的には「替玉(100円)を前提」にしているので麺量は100グラム前後、スープや麺へのこだわりのないラーメンですので、麺の茹で加減を変えてもそれほど大差はございません。

 有料の追加トッピングを前提としているため、トッピング量もかなりの控えめ。
『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・トッピング類(2011年8月・1)  『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・トッピング類(2011年8月・2)
 あらかじめラーメンの上に盛り付けられるトッピング類は、少量の刻みネギメンマ豚バラスライス肉
 「酔っ払ってリバース5秒前」という方や、「バラ肉が載せられていれば徳島ラーメン」というお手軽な考えの人でなければ、あまりのトッピング量の少なさに悶絶すること間違いナシでしょうw

 スープは、“徳島ラーメン”の伝統とは大きく外れた豚骨醤油
『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・スープ(2011年8月・1)  『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・スープ(2011年8月・2)
 徳島の中華そばに必須とされる鶏や野菜に海産物といったモノを使用しない豚骨スープですから、その口当たりはかなりの“重め”。
 スープ表面にプカプカと浮かぶ「豚の挽肉」と相俟って、かなり濃厚なタイプのスープといえるでしょう。

 いわゆる“徳島ラーメンらしさ”を演出するために、有料トッピングの「生卵」(50円)を投入。
『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・生卵トッピング(2011年8月・2)  『麺王』徳島駅前本店、徳島ラーメン&生卵・生卵トッピング(2011年8月・3)
 「スープに生卵を加えると“まろやか”に変化する」という、徳島ラーメンによく見られる宣伝文句に間違いはございませんが、この『麺王』のスープの場合、生卵程度では大きく変化しない濃厚なスープですし、また、生卵投入によるスープ温度の低下も気になるようになります。


 駅前の目立つ場所に出店し営業時間も長いということから、県外から来られた方などは「『麺王のラーメン  徳島ラーメン」と認識される方が多い模様。
 そんな“解釈”は自由ではありますが、ある程度長く徳島県内の“ラーメン事情”を分かっている人にとっては、この『麺王』やその親玉的な存在の『東大』のラーメンは、“県外客”をターゲットにした
資本系ラーメン
という認識で一致しております。

 セントラルキッチンを採用し食材の購入から製麺・スープやトッピングの仕込みを自社工場で全て行い、店ではそれらを温めて出すだけ・・・・・・。

 徳島在住の方々は、そういったビジネスを容易には受け入れ難いようです。

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麺王徳島駅前本店アクセスマップ


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