メタボなお食事レポ。飲食店や集合施設で提供される「ラーメン」「つけ麺」「丼物」のレポートを中心に、デパ地下や駅ナカで購入した「スイーツ」などのお持ち帰り商品も紹介しております。

2017/101234567891011121314151617181920212223242526272829302017/12

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 JR大井町駅の中央口から徒歩で2~3分。
 1998年、和歌山県に本店を構える『井出商店』がテレビ番組で紹介されて以降、一気に人口に膾炙するトコロとなった“和歌山ラーメン”。
 その“和歌山ラーメン・ブーム”とでも言うモノを東京都内で後押ししたラーメン店が、今回紹介する『のりや食堂』です。
『のりや食堂』店舗概観画像(2011年・1)
 この『のりや』は、営業形態こそ“和歌山ラーメン専門店”からラーメンの他に定食メニューも提供する“中華食堂”へと変更されておりますが、開店から10年以上の月日を経た現在でも「東京都内で和歌山ラーメンを提供するお店」といったポジションを維持。
 今回は、そんな“元・和歌山ラーメン専門店”で提供される基本メニュー、「中華そば」(650円)を紹介いたしましょう。
『のりや食堂』中華そば・650円(2011年・1)
『のりや食堂』中華そば・中細麺(2011年)   『のりや食堂』中華そば・豚骨醤油スープ(2011年・2)

のりや食堂(リンク先『30min.』店舗情報)
住所:東京都品川区東大井5-19-9 アーバンハイム1F
電話:03-3474-8953『のりや食堂』中華そば・営業時間案内(店外掲示・2011年)
営業時間:
 平日11:30~14:30/17:30~0:00
 土・日・祝11:30~15:00/17:30~21:00
定休日:(原則)無休

・『のりや食堂へのアクセス方法
 『のりや食堂』への最寄り駅となるのは、JR京浜東北線・大井町駅

 まずは、大井町駅の駅ビル『アトレ大井町』のある中央改札口を出て左側へと進みます。
『のりや食堂』へのアクセス方法・1(JR大井町駅)   『のりや食堂』へのアクセス方法・2(きゅりあん・ヤマダ電機)
 中央改札口を出た目の前の場所には、『きゅりあん』(品川区総合区民会館)と『ヤマダ電機』。
 ココからは右方向、『きゅりあん』と『ヤマダ電機』を繋ぐ渡り廊下のある方向へと進みます。
『のりや食堂』へのアクセス方法・3(ヤマダ電機・生活館方面)   『のりや食堂』へのアクセス方法・4(バーガーキング横の階段)
 『ヤマダ電機』生活館のある方向へ足を進めて渡り廊下付近、右手には『バーガーキング』大井町店。
 続いて、この『バーガーキング横の階段を下ります
『のりや食堂』へのアクセス方法・5(階段を下る)   『のりや食堂』へのアクセス方法・6(店舗画像)
 階段を下りましたら、スグ先に見える「池上通り」まで直進
 その、池上通りに出てスグ右側の場所で営業しているのが、『のりや食堂』。

 『のりや』までは、大井町駅から2~3分
 お店横の路地を隔てた場所には『紳士服のコナカ』、お店の向かい側には『品川ゴルフセンター』と『品川郵便局』のある場所となります。

のりや食堂主要メニューと価格
・麺類
『のりや食堂』券売機画像(夏) 中華そば 650円
 ネギそば 750円
 チャーシューそば 850円
 つけそば 730円
 辛味つけそば 780円
  麺の大盛 +150円
  平打ち麺(つけそば)+50円
・トッピング類
 味付玉子 100円
 岩のり 150円
 もやし 100円
 生卵 50円
 龍炎球 150円
『のりや食堂』券売機画像(冬) 九条ネギ 100円
 チャーシュー 200円
・サイドメニュー類
 ブタメシ 250円
 ご飯 150円
 焼きギョーザ 400円
・ドリンク類
 生ビール 480円
 ウーロン酎/緑茶酎/レモンサワー 400円
 焼酎各種 500円
 ラムネ 200円

 店内へ入って右側に「券売機」。
  “和歌山ラーメン・ブーム”の波に乗り、一時は東京駅八重洲口地下街への出店(集合施設『ラーメン激戦区』)を果たした『のりや』ですが、開店からおおよそ10年を区切りに、“和歌山ラーメン専門店”から“中華食堂”へと業態変更

 大井町駅近くの品川郵便局向かいにあるラーメン店「のりや食堂」(品川区東大井5、TEL 03-3474-8953)が4月23日、リニューアルオープンした。

 同店を経営する「ヤムヤムフーズ」(品川区)社長の永井利明さんは1998年、実家がある大井町に和歌山ラーメン店「中華そば のりや」を開業。今年11年目を迎え、ラーメン以外のメニューを加えて新規利用客を開拓するために「のりや食堂」として店舗改装に踏み切った。「ラーメンを食べる人と食べない人が一緒に利用できる店にしたかった」(永井さん)。店舗面積は25坪、席数は28席。

『のりや食堂』定食メニュー(店外掲示メニュー表・1)   『のりや食堂』定食メニュー(店外掲示メニュー表・2)
 『のりや』で提供される定食は、かなりのバラエティーに富んだ“週替わりメニュー”。
 麻婆丼(780円)とチャーハン類(830円)はレギュラーメニューになっているようですが、それ以外は、“変動的”。

 この『のりや』が行なっているような、客単価を引き上げ、飲み屋的利用をする会社員やファミリー層をも引き込めるというラーメン店の中華食堂化は、ある意味“世の流れ”。
 メディアの露骨なまでの後押しによる『来来亭』を例に出すまでもなく、一時期は確実に業界のトップに君臨していた『六厘舎』やその系列店でさえも、今では“中華食堂化”を一気に加速化させている。
 ラーメン評論家は密かに“ご当地ラーメンブームの再来”を目論んで暗躍しているものの、今さら“和歌山ラーメン”では求心力がなさすぎるし、そのスープ作りの難しさから“味を再現”するのは至難のワザであるコトは、本家・和歌山県においても追随店が現れず、ましてや『ラー博』の『井出商店』でさえも“大苦戦”している現状を考えれば、その“方向性”は正解と言わざるを得ません。

中華そば650円

『のりや食堂』中華そば・650円(2011年・2)

 “中華食堂化”を邁進する『のりや』ではありますが、今も提供し続ける“和歌山ラーメン”としての評価は、決して低いモノではありません。

 基本メニューである「中華そば」トッピングは、意外に量の多いメンマネギバラ肉のチャーシュー
『のりや食堂』中華そば・メンマ(2011年)  『のりや食堂』中華そば・刻みネギ(2011年)
 メンマは肉厚ながらも柔らかく煮付けられたモノで、“和歌山ラーメン”特有の臭みを消す上でも欠かせない刻みネギを、大量にトッピング。
 チャーシューは豚バラ肉を使用し、肉の厚みもあって食べ応え十分。
『のりや食堂』中華そば・豚バラチャーシュー(2011年)   『のりや食堂』中華そば・中細麺(2011年)
 に関しては、以前と比べて加水率の高い中細麺に変更されたようですが、その食感はプリプリとしたモノに。

 なお、“和歌山ラーメン”を象徴するトッピングとも言える、ナルト代わりの「カマボコ」は、お店のリニューアル以降はトッピングされなくなった模様です。

 “和歌山ラーメン・ブーム”本家『井出商店』関係者も驚かされたとの逸話も残る、『のりや』のスープ
『のりや食堂』中華そば・豚骨醤油スープ(2011年・1)  『のりや食堂』中華そば・豚骨醤油スープ(2011年・2)
 「豚骨や鶏ガラなどを丸二日間かけて煮込んだモノ」というのが店側の説明ですが、このスープを“分類”すれば、ソレは「豚骨醤油」。

 “和歌山ラーメン”がブームとなった1998年当時、多くの人が連想する「豚骨醤油スープ」と言えば、『新横浜ラーメン博物館』への出店に伴いメジャー化を果たした、“横浜家系ラーメン”がその代表格。
 しかしながら『井出商店』が提供するスープは“家系ラーメン”のモノよりも更に濃厚と感じられ、ある意味、ソレは『ラーメン二郎』をも髣髴させる衝撃的なモノでした。

 そんな『井出商店』が提供する“濃厚・豚骨醤油スープ”に肉薄したのが、『まっち棒』や『のりや』といった東京のラーメン店。
 その当時と比べますと『のりや』のスープはかなり“ライト”に感じられるタイプへと変わりましたが、今でもその「和歌山ラーメンとしての再現度”」は、非常に高いモノがあります。

 「“和歌山ラーメンって何?」という問いに対して、一つの“答え”を提示するのが『のりやのラーメンであると、個人的には思われるのです。

のりや食堂アクセスマップ


にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://impressions2.blog5.fc2.com/tb.php/763-6c65b1a1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。