メタボなお食事レポ。飲食店や集合施設で提供される「ラーメン」「つけ麺」「丼物」のレポートを中心に、デパ地下や駅ナカで購入した「スイーツ」などのお持ち帰り商品も紹介しております。

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 高田馬場駅・早稲田口から徒歩で3~4分、『日清食品』のグループ会社により経営されておりますらーめん専門店 ぶぶか高田馬場2号店(リンク先:『味の民芸フードサービス』事業紹介)
『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、店舗概観画像(2011年・1)
 1995年に吉祥寺でオープンした『ぶぶか』は、“スープのないラーメン”「油そば」への注目と共に、その名が知られるようになったラーメン店。
 その支店の一つである『高田馬場店2号店』は、高田馬場駅前に出店していたお店の“移転店舗”であるコトから、『2号店』という名称になっているようです。

油味玉子そば690円

『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、油味玉子そば・690円(2011年・1)
『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、油味玉子そば・690円(2011年・2)  『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、油味玉子そば・690円(2011年・3)

 画像は、「油そば」(590円)に「味玉子」(100円)を追加で注文したモノ。
 油と醤油ダレで味付しただけの、文字通りの“油そば”の上には、チャーシュー・ナルト・メンマ・刻みネギ・焼き海苔をトッピング。
 麺とトッピング類を混ぜ合わせ、必要に応じて、店舗に常備された「調味料類」を加えて自分好みの味に変えながら食べる、“汁なしラーメン”となります。

らーめん専門店 ぶぶか高田馬場2号店(リンク先『30min.』店舗情報)
住所:東京都新宿区高田馬場3-2-5 ANビル1F
電話:03-5348-0858『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、営業時間案内(2011年)
営業時間:
 平日11:00~23:30
 土日祝11:00~23:00
定休日:元日のみ

 “油そばの元祖”と言えば、当ブログでも先日エントリに加えました、武蔵境の『珍々亭』(ちんちんてい)。

珍々亭油そば(リンク先:当ブログ内関連記事)

『珍々亭』油そば&スープ・650円(2011年)  『珍々亭』油そば・600円(2011年・1)

 「油そば」というのは、元々が店の営業の合間に食べる“まかない料理”としてスタートし、それが“常連客の酒のツマミ”、あるいは、腹を空かせた“学生御用達メニュー”として提供されていたモノ。
 そのせいか、油そばの伝播は“東京の一部の地域のみ”に見られるモノでしかなく、決して“メジャー化”するモノではございませんでした。

 それが「90年代後半」。
 『新横浜ラーメン博物館』が仕掛けた“ご当地ラーメン・ブーム”は猛威を振るっており、その過程で、「全国の珍しいタイプのラーメン」が次々とピックアップ。

 そんな状況下で、東京で“局地的な人気”を誇っていた「油そば」が、ラーメン関係者の手により“発掘”。

 その際、メディアへの露出を避けるようにしていた『珍々亭』と代わるように、取材を一手に引き受けるような立場となったのが、当時の『明星食品』の営業職の社員が屋台からスタートさせて吉祥寺へと出店を果たした『ぶぶか

 その『ぶぶか』が、雑誌やテレビ等への露出を繰り返し、「油そば」の名は一気に“全国区”へ。

 “当時”は、“”とは比べ物にならないほどに雑誌やテレビの影響力は恐ろしいほどに強かった時代でして、その“余波”として、今でも「ぶぶかが油そば発祥の店」といったカタチで記憶されている方も、少なくはない模様です。


 その後のぶぶか』の“展開”とでも言うべき事項に関しては『食べログ』のレビュアーが詳しいようですので、ソチラをご参照下さい。

 そのレビューではあまり触れられていないコトを、一つ書き加えておきますと、「『ぶぶか油そばの店』という認識は、「食品会社とのタイアップ商品の発売」というカタチでも、推し進められるようになっておりました。

ぶぶか『油そば』by明星(リンク先:当ブログ内関連記事)

ぶぶか『油そば』by明星食品、パッケージ1  ぶぶか『油そば』by明星食品、完成品4

 今でこそ「特定のラーメン店やジャンルの宣伝カップ麺などのインスタント食品の発売」というのが“ラーメン業界の常套手段”となっているのは、誰の目にも明らかなコトでしょうが、その“手口”が始まったのも、90年代半ば頃から。


 こうしたラーメン業界の“追い風”にも乗り、『ぶぶか』の店名は多くの方々の知られるトコロに。
 そして、この出来事が
油そばのメジャー化への端緒
を、切り開くことになったのです。

油そば美味しい食べ方

『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、油そばの美味しい食べ方(店内掲示)
其の一
 よーくかき混ぜ、まずそのまま食べてみる
其の二
 お好みに合わせ、ラー油・お酢・ニンニク等入れてみる
其の三
 油のきつい方は・・・
  生玉子入りで「マイルド」に!
  お酢を入れて「サッパリ」と!
其の四
 ライスに良く合います。丼に残ったタレをご飯にかけて
其の五
 油そばに決まりはないのでR!
 工夫次第であなただけの味を作りましょう!

 『珍々亭』などではまずやらない、「油そばの美味しい食べ方」なる“指南書”を作ったのも、『ぶぶか』の功績かもしれません。

 そもそも、「スープがない」「麺量が多い」といった面がある油そばでは、何らかのカタチでの“味変”(食べ飽きないように化させる)が必要になってくるワケです。
『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、油味玉子そば・690円(2011年・4)
 『ぶぶか』油そばの場合、店員の方の手により麺とタレが混ぜ合わされてから提供されるコトもあり、ドンブリの底にたまる「タレの量」は、非常に少なめ
 しかも、「タレは薄味」「油の使用量も少なめ」といった傾向に加え、女性でも抵抗なく食べられる味付を目指しているのか、油には風味付けで「ゴマ油」もプラスしている模様。

 この味付で「食べきれないかも・・・」と感じましたら、即座に、卓上に常備された「調味料類」を用いての“味変”を開始。
『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、卓上の調味料類(2011年)   『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、油そば・ラー油とお酢の味付(2011年)
 お店にある調味料類は、定番の「ラー油とお酢」の他、胡椒・ニンニク・豆板醤といったラインナップ。
 この店の「ラー油」は、多くの方々にとってそれほど辛くないモノなのでしょうか、何週もグルグルかけている方を、何度か目にしたことがございます。

 なお、今回追加トッピングで注文しました「味玉」(100円)は、中々イイ半熟具合
『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、トッピング・半熟味付玉子(2011年)
 この店の“人気”は「麺の増量」「マヨネーズ」のようですが、味玉もオススメできるような気がいたしますよ。

ぶぶか高田馬場店メニューと価格
・油そば類
 油そば 590円
 油味玉子そば 690円
 油ネギそば 740円
 油チャーシューそば 840円
 油厚切りチャーシューそば 940円
 油ネギチャーシューそば 990円
・豚骨ラーメン類
 とんこつらーめん 580円
 味玉子らーめん 680円
 ネギらーめん 730円
 もやし味玉子らーめん 730円
 味玉子ほうれん草らーめん 780円
 厚切りチャーシューめん 930円『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、メニューと値段(店内掲示・2011年)
・まぜそば類
 まぜそば 630円
 キムチマヨネーズまぜそば 830円
 ネギもやしまぜそば 830円
 味玉子チャーシューまぜそば 980円
・限定メニュー、他
 冬の油そば 690円
 ぶぶかスペシャル 1000円
・サイドメニュー、他
 麺大盛 100円
 麺超大盛 150円
 ライス 120円
 半ライス 100円
 ミニチャーシュー丼 300円
 生ビール 440円
・トッピング類
 生卵/もやし/マヨネーズ 各50円
 メンマ/海苔/ほうれん草/味玉子 各100円
 ネギ/キムチ 各150円
 チャーシュー 250円
 厚切りチャーシュー 350円

【関連記事】
『らーめん専門店 ぶぶか』高田馬場2号店、まぜそば
 麺とトッピング類を塩ダレで混ぜ合わせて食べる「まぜそば」の紹介エントリです

ぶぶか高田馬場2号店アクセスマップ


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