メタボなお食事レポ。飲食店や集合施設で提供される「ラーメン」「つけ麺」「丼物」のレポートを中心に、デパ地下や駅ナカで購入した「スイーツ」などのお持ち帰り商品も紹介しております。

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 新横浜駅から徒歩で5分ほどのフードアミューズメントパーク新横浜ラーメン博物館』(公式サイト)
 コチラの施設に、2010年3月から2011年2月までの期間限定出店を行なっております、岡山県のご当地ラーメンの一つとされる“笠岡ラーメン”を提供する中華そば 坂本
『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、店舗概観画像(2010年・1)
 今回のエントリでは、この店の基本メニュー「中華そば」(700円)と、非常に特徴的な“ネギラーメン”「ねぎそば」(800円)を紹介いたします。

笠岡ラーメンとは?
 笠岡ラーメンを一言で説明すると「鶏ガラスープの醤油ラーメン」ですが、全国的に見ても非常に特徴的なラーメンです。その特徴は、タレ・スープ・チャーシュー・脂とすべて「」だけで作られていることです。しかもこの「鶏」は短期間で出荷する「若鶏」とは違い、のびのびと育てられた「親鶏」と決まっています。鶏ガラをじっくり煮込んだ淡麗(澄んだ)スープ、ブレンドした醤油で鶏肉を煮込んだタレ、その煮込んだ鶏肉を使った鶏チャーシュー、そして上質な鶏油と、まさに『純鶏』ラーメンなのです。また、ラーメンに添えられる、斜めに切られた幅広の青ネギも特徴のひとつです。

『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、中華そば・700円(2010年・1)  『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、ねぎそば・800円(2010年・1)

中華そば 坂本新横浜ラーメン博物館店(リンク先『30min.』店舗情報)
『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、ラーメン画像(館内掲示・2010年)住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
電話:045-471-0503(代表)
営業時間:最終入館時刻は21:00~23:00の間で変動
 平日:11:00~
 土日祝:10:30~
定休日:(年末年始を除き)無休

中華そば 坂本新横浜ラーメン博物館店メニューと価格
・ラーメン類
『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、メニューと値段(券売機画像・2010年) 中華そば 700円
 ねぎそば 800円
 かしわそば 900円
 ねぎかしわそば 900円
 ワンタンそば 800円
・ミニメニュー
 ミニ中華そば 550円
 ミニねぎそば 600円
 ミニかしわそば 650円
 ミニねぎかしわそば 700円
・(時間及び期間)限定メニュー
 中華和えそば 780円
 中華そばセット 880円
 ミニ中華そばセット 730円
『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、メニュー表画像(店内掲示・2010年)・トッピング&サイドメニュー類
 ワンタン 200円
 もやし 150円
 メンマ 100円
 海苔 100円
 麺大盛 100円
 揚げワンタン 200円
 フルフル・トマトゼリー 180円
 セット 250円
 白飯 小100円/150円
 金麦(おつまみ付)250円

 来年2月までの“期間限定出店”を行なっている、このお店。
『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、カウンター席と調味料(2010年) そんな状況下にありながらも“新メニュー”の提供を数ヶ月単位で行っているようでして、近々、「トッピング全部のせ」のラーメンや、「鶏飯」の提供も開始する模様です。
 お店の場所は階段下って右奥の地下1階
 現在は向かい側に『支那そばや』が営業している“限定ブース”のある場所。
 席数は、カウンター席が6席程度の他は全てテーブル席となっていて、合計で20数席と狭いトコロ。
 一杯目の水は店員の方から供され、卓上には割り箸・爪楊枝の他、胡椒に水差しと、非常にシンプルな光景。

中華そば700円

『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、中華そば・700円(2010年・2)  『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、中華そば・700円(2010年・3)
『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、中華そば・メニュー解説(店内掲示・2010年)

 岡山県笠岡市の本店における提供価格が「500円」というコトと比べますと、『ラー博』出店店舗のお約束ともいえる“割高感”は拭えないモノがございますが、コレが『ラー博』全体からみますと、通常サイズのラーメンとしては最安値となっている、『坂本』のラーメン。
 上に貼付した「笠岡ラーメンの特徴」を記した画像にしたがいまして、この店の「中華そば」を以下に紹介。

青ネギ

『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、中華そば・青ネギ(2010年)
 笠岡ラーメンの特徴とも言えるネギ
 坂本の場合、ザックリと斜めに大きく切った青ネギがたっぷり入っています。

メンマ
 太目の拍子木型に切られたメンマ。
 少し柔らかめの麺とあわせて食べ、その食感を楽しんでみてください。

『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、中華そば・メンマ(2010年)   『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、中華そば・鶏チャーシュー(2010年)
かしわ鶏チャーシュー
 飼育日数が1000日以上の親鶏を使用。
 若鶏にはないコリコリとした歯ごたえと、深みのある味が後を引きます。


『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、中華そば・中細麺(2010年・1)  『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、中華そば・中細麺(2010年・2)
 『丸新麺業』製・低加水の中細ストレート麺
 この麺がシンプルなスープとよく合い、食した時の一体感を強めます。

スープ

『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、中華そば・スープ(2010年・1)  『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、中華そば・スープ(2010年・2)
 鶏のみを使用した淡濃スープ。
 醤油をベースとした極めてシンプルなスープで、醤油の香ばしさが口に広がります。

 特別な“特徴”のようなモノが感じられない、『坂本』の基本メニュー「中華そば」。
 その“見た目”に加え、売り文句が「鶏ベースの醤油スープ」「中細麺」といった段階で、誰もが上掲貼付画像から感じ取れるような“予想通りの味”なんですよね。
 それに加え、“この路線”としては過去に、『ラー博』へ「ラーメン一杯に鶏が1/2羽」とのコンセプトでらーめんの千草』(リンク先『livedoorグルメ』)が出店済みであるコトからも、どうしても“新鮮味”に欠けるモノがあります。

 ただ、多少の“変化球”と言えそうなのが「鶏チャーシュー」と「青ネギ」。
 鶏チャーシューは「親鶏」を使用しているというコトから、その食感はかなり硬いモノに感じられるのですが、噛み締めますとじんわりと旨味が滲み出てくるトコロは、秀逸。
 そして、また斜めに切られた青ネギ彩りもよく、食感風味共にバツグン。

 コレは各人の“好み”にも多いに依存すると思いますが、ワタクシとしては、青ネギがたっぷりとトッピングされた「ネギラーメン」がオススメ。

ねぎそば800円

『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、ねぎそば・800円(2010年・2)
『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、ねぎそば・麺とトッピング(2010年)   『中華そば 坂本』新横浜ラーメン博物館店、ねぎそば・スープ(2010年)

 ネギのトッピング量はかなり大量で、それに伴い、ネギ特有の“風味”が、物凄く高まったラーメンへと早代わり。


 『中華そば 坂本』の出店は、「DISCOVER郷土ラーメン」なる企画に連動したモノで、『ラー博』の『坂本』の紹介ページにございますように、出店地域との“タイアップ”による「町おこし」を目指している模様。

笠岡ラーメン(YouTube)

 今から10年ほど前であれば、『井出商店』や『いのたに』で仕掛けたような「メディアを総動員したご当地ブーム”」も成功したかもしれませんが、あまりにもそんな“ご当地ビジネス”が常態化してしまった今では、もはや人目を引くことさえ難しいというコトでしょうか。

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