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『つけめんTETSU』『なんつッ亭』『せたが屋』『初代けいすけ』に続いて、今回紹介いたしますのは『熊本ラーメン ひごもんず』。
東京の西荻窪に「本店」を構え、それなりに評価の高かった店の支店でございます。
以下、『ひごもんず』のメニューと、基本となるラーメンを中心に、「『ひごもんず』店舗紹介」を行っていきたいと思います。
今から5~6年前に“それなり”に評判を呼び、それが『品達』出店のきっかけとなったのでしょうが、「熊本ラーメン」でありながら『本店』は東京にあり、また、出店した場所の隣が、同じ「熊本ラーメン」とジャンルを一にする『なんつッ亭』であるなど、『品達』内では「目立ちにくい店」の代表格となっているような感も・・・・・・。
しかしながら、この所の“追い風”に乗ってか、客数が増加。
特に、平日夜の時間帯は“飲み屋化”しており、私自身、『品達』開店以来初めて、この店で「外待ち」を喰らうような盛況振りw
以前のエントリで紹介いたしましたのは、基本メニューである「ラーメン」でした。
今回は、そこから一気に“ハードル”を上げて(?)、「特製ラーメン」を紹介。
その「特製ラーメン」が、通常の「ラーメン」とはどう違うのかを明らかにするべく、長文エントリを上げていくことにいたしましょうw
最近、とっても胃が重いんですよね・・・・・・。
そうであるにも関わらず、『品達』ってトコは、昼夜を問わず、オレ様に「おいで、おいで」と手招きしやがるんですよ。
「まあ、“軽いモノ”なら何とかなるか・・・」と歩いて行きますと、どの店も、ゴールデンウイークを忘れたかのような大混雑。
空いていた店が、“ド乳化スープ”の『熊本ラーメン ひごもんず』って、オレ様に対する嫌がらせですか・・・・・・?
ご存じない方もおられるのかもしれませんが、この店って意外に「量が多い」んですよ。
かと言って、各メニュー100円引きで可能な「小ラーメン」(麺半分)なんて食った日には、思いっきり「へタレ」と言われるのも癪に障るんで、かろうじて“完食”が可能と思われる「野菜ラーメン」を食って来ましたよw
コチラの記事で紹介いたしましたように、6月25日(水)に閉店を告知しました、『品達どんぶり五人衆』内の『かつめし味名人』(品川店)。「かつめし」の話それは昭和58年の秋、大阪。
東京から来られたお客様の一言・・・「大阪の『かつ丼』は出し汁が多すぎて食べる気になれない」なるほど、言われてみれば・・・
ここ大阪は喰いだおれの街。
そんなん言われたら恥や、あとは料理人の意地とプライド。「よっしゃ!旨い『かつ丼』を喰わしたる」試行錯誤、食美創楽。
とうとう出来ました。
『かつ丼』ではなく“かつめし”と名をしました。
それ以来、二十二年間お客様に毎日、毎日楽しんで頂いております。
大阪は心斎橋に店舗(本店)を構えているという、この店。
『どんぶり五人衆』内では唯一の「地方発の店」として期待され、また、私を含めた周囲の人間の中では大変評判が高かったのですが、残念なことに、今週の水曜日で閉店してしまいます・・・・・・。
品川駅から最も遠い場所にあるというハンデがあるためか、中々「閉店前の駆け込み需要」とは行かないようですがw 『品達』をメインに食べ歩いている、このブログ。
最後の“支援”とばかりにドシャ降りの雨の中、店へと向かってみましたw
今回ご紹介するのは、お店の“看板メニュー”である「かつめし」。
それと、「閉店前にコレだけは喰っとけ!」との願いを込めた、私のイチオシ・メニューである「桜肉ネギトロ」も紹介。
よって、通常エントリとは異なり「ラーメン(麺類)は扱っていない」ことをご承知の上で、この先をお読みいただきますよう、お願い申し上げます。
『どんぶり五人衆』の方で二軒ばかしハシゴして、最後に「ラーメンでも・・・」と考えて『麺達七人衆』へと向かったのですが、どこも見たことのないような大行列。
『なんつッ亭』なんか、確実に30名以上並んでいたんじゃないでしょうか・・・・・・?
で、
そんな大行列を避けようと向かったのが、『熊本ラーメン ひごもんず』(品川店)。
ココでも、団体含めて「10名以上」の行列が形成されていたという有様で・・・・・・。
そんな中、「速報」として、「夏の限定メニュー」を紹介しておきますよ。
「もうチョッと『デザイン』に気を遣えよ・・・」なんて“ツッコミ”は置いておきましてw どうやら、『品達』全体で「夏の限定メニュー・フェア」とでも言うべきモノが、始まりつつあるようですね。
“食べ次第”、レポをアップしていくことにいたしましょう。
今回は『ひごもんず』の“看板メニュー”である「角煮ラーメン」の実食レポ。
それと類似する、「サイドメニュー」で提供されている「角煮御飯」も紹介しておきましょう。
念のために「一言」申し添えておきますと、